変わりたかったので新しくiPhoneアプリを作り始めた。part.1
こんばんは、ロサンゼルス時間22:57分です、がみんちゅです。
日本は今ものすごく寒いようでインフルエンザの友人が続出しておりますが皆様は大丈夫でしょうか?
読者登録をして下さっている皆様ありがとうございます。
すごく励みになります。
さて、前々回の記事で新しいサービスを作り始めたいと書きました。
変わりたかったので2015年の目標を本気で考えてみた。 - 変わりたい男子大学生が新しいことに挑戦してみるブログ
あのブログを書いた直後にいろいろなスタートアップのアプリをぼーっとDUDE(前回の記事参照)で音楽を聴きながらリサーチしていましたところ、天から面白いiPhoneアプリのアイディアが降ってきたので早速作り始め、一週間が経ちました。
おお、神よ。
※がみんちゅは今まで、あくまでサービス作りを趣味/勉強としてやっているので自分が作りたい/面白いと感じるサービスしか作らないのです。
さて、まずやったことはIllustratorでサービスの概要と簡単なデザイン。
ローンチするまではサービス内容を明かしたくないので少しぼかしを入れて写真を掲載させて頂きます。
そしてxcodeというiOSアプリを作るためのアプリケーションを使って簡単なところからコーディングを始める。
ここで重大なことに気づく。
わからないところを調べても最近は"objective-c"よりも"swift"の記事が多いのだ...
objective-c:去年の始めまではiOSアプリを作るために主流だったプログラミング言語
swiftk:去年始めにAppleに発表された、iOSアプリのための新しいプログラミング言語
しかも日本のインターン先に3月に帰ってからは全てswiftを使わなければならない。
勉強するいい機会だったのになぜobjective-cで始めてしまったんだ、がみんちゅよ...深層心理で楽をしようとしてしまったか...新年最初の後悔...
昨日一緒に飲んでカラオケに行った元Google社員エンジニアにも
"It's toooo past !!"
と馬鹿にされた。
でもいいんだ、すごく面倒臭いところまでもう作っちゃったからとりあえずこれを自分の
<ラストオブジェクティブシープロダクト>
として思い出にするんだ。
なんだかすごくいい言い訳ができた気がする。気のせいか。
さてさて、そんなこんなでコーディングを続けていくとデザインや設定の詳細も決まってきた。
青主体のデザインにしてみた。
青が好きなのだ。
デザインには自信がないのでローンチして不評だったら誰かに頼もうと思う。
パーツが煩雑で汚いのは許してほしい。部屋は綺麗だよ。
そういえば今回始めてparseを使った。
なんかサーバーサイドをいろいろ本当は自分でプログラミングしなきゃいけないんだけど勝手にやってくれるサービスみたいなやつ。
そんなに仕組みはわかっていない。
とりあえず仮のやつだからローンチして反響あったら or ローンチする前 or Rubyの勉強のために後から自分でちゃんとサーバーサイドコーディングしようと思う。
さてさて、そしてどんどん開発していき、今日までの1週間(時間にすると20時間くらいかな?)で40%くらいまでの完成はできたのではないかとは思う。
シンプルな機能のアプリなので。
storyboard(iOSアプリの見た目をいろいろ作れるところ)にはviewControllerがいっぱい(iOSアプリの各ページ)
xcodeをアップデートさせたらstoryboardに各パーツを置いてiPhone5〜iPhone6+に対応させるやり方がイマイチよくわからなかったのでパーツはコードで全部書いた。
github(アプリの変更内容などを保存するサービス)へのコミット数(保存)もまあまあ増えた。
今日までの開発のざっとした内容はこんな感じです。
こんな感じで、また経過報告をさせていただきたいと思います。
それではおやすみなさい〜!!