変わりたかったので2015年の目標を本気で考えてみた。
皆様遅ればせながらあけましておめでとうございます。
変わりたい男子大学生のがみんちゅです。
改名してこの前作った似顔絵プロフィールをやめてイラストを描き直してみました。
これで僕のオリジナリティを確立できるぜ。うぇっへっへ。
初めてのアメリカでの大晦日は多国籍な友達たちとダウンタウンの花火のカウントダウンで締めくくりました。
わし、見切れとるやないかい...
今思うと去年はきっかけの年でした。
人生2回目の海外、必要不可欠な英語、自分の今までの枠組みを超えた日本を代表する優秀な人たちとの出会い、シリコンバレー、自分が将来何をしたいのか、自分がやりたいことの実態
今の自分に足りないものは結果。
昔アルバイトをしていた会社の社長に言われました。
「頑張っているなんて言うな。自分の目標がある奴はみんな頑張っているんだ、そんなもん関係ない。結果が全てだ。」
僕はこのことを肝に銘じて生きてきたつもりでした。
でも振り返ってみれば誇りを持って、世間に通用するレベル、そしてそれを確実に証明できる結果は何もない。
僕は今大学4年生ですが留学のために1年休学しているので5年生卒業。
つまり今年から就活。
将来は世界にITでイノベーションを与えたい。
そこに繋がる取り組みを30歳になるまでに始めたい。
それが起業してなのか、人の会社に属しておこなうのか、個人でおこなうのかはわからない。
僕がその取り組みを始める30歳までにIT業界がどうなっているのか、どういうビジネスチャンスがあるのかもわからない。
人々はスマートフォンがこんなに普及するなんて思わなかった。
今はウェアラブルデバイスであるGoogle GlassやRing - Shortcut Everythingなんてものもでてきた。
今年はApple - Apple Watchが出る。
そんなめまぐるしく変化するIT業界で人々を巻き込み、マネジメントしながら大きなイノベーションを起こせる人材になれるような会社を就活で探すつもりです。
その目標のために今までは大学で経営、マーケティングを学び、アルバイト/インターンでコミュニケーション、プログラミング、デザインを学び、今アメリカで実際にITの聖地シリコンバレーで英語を学び、人脈を作ってきました。
次は結果を出す番。
その結果を、今学んでいるプログラミング言語であるRuby on Railsを使ったwebサービスか、元々経験のあるobjective-Cでサービスをローンチすることで見せようと思います。
今はまだ何一つアイディアはないのでとりあえずインプットに勤しんでいるのですが、
上手いサービスが考えつければ就活終わって大学卒業までの1年間で起業してみようと思っています。
シリコンバレーで仲良くなった日本の学生1イケてるんじゃないかと思っている仲間達4人で誓いました。
"日本を代表するイケメンになる!!"
今年も何卒よろしくお願いいたします。
がみんちゅ
変わりたかったので英語を勉強してみた。
どうも、最近常にお腹を壊しているがみんちゅです。
匿名で初めてみたのでプロモーションも何もしてなく、それなのに初めて1週間で100pvいったのに驚きです。(ブログの知識がないだけでこんなもんなのかな笑)
皆様当ブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
よろしければこちらのtwitterの方もよろしくおねがいいたします。
さて、実は今アメリカで留学を始めてから3ヶ月目なのですが、僕が英語勉強(日本にいても現地にいてもできること)で実際に体験して得た勉強方法についていくつか挙げてみたいと思います。
*Language Exchangeパートナーを見つける。
"Language Exchange"とは、例えば英語を学びたい日本人と日本語を学びたいアメリカ人、といったようにお互いの学びたい言語を母語としている人とメールしたり電話したり実際に会ったりすることを意味します。
Language Exchange Community - Practice and Learn Foreign Languages
例えばこのサイトが有名で、僕はこのサイトを通じて何人かのアメリカ人と仲良くなりました。
住んでいる場所が近ければ実際に会ってコミュニケーションを取ることが断然おすすめです。
友達の友達を紹介しあってそのうち大きなコミュニティになることも。
*iPhoneアプリ"mikan"を使う。
皆様、"Tinder"というアプリをご存知でしょうか?
簡単に言えば出会い系アプリで次々に画面に表示されていく異性の実際のFacebookのプロフィール写真を左右にスワイプし(好みじゃないのなら左にスワイプ、好みならば右にスワイプ)、マッチングした相手と連絡を取り合えるようになるアプリです。
このアプリのUX(簡単に言うとユーザーが気持ちよく触れるかどうか)がすごくよくて僕も真似してアプリを作ったこともあるのですが、この"mikan"はこの"Tinder"ライクなUXを非常にうまく英単語の暗記にいかしています。
次々と発音されながらでてくる英単語とその意味を知っているかどうかで左右にスワイプ、知らなかった単語は反復練習、20単語ごとに小テストがあり非常にリズムよく英単語をインプットすることができます。
実際にユーザーテストでその効果(2日で約3000語を暗記etc)も実証されているそうです。
ちょっと。。。な点としては単語一つにつき意味が一つしか書かれていない、などもありますがとりあえずボキャブラリーを増やしたい!!という人には重宝するでしょう。
特にスピーキングとヒアリングに慣れた後ではこのボキャブラリーが非常に重要となってきますので僕はとてもこのアプリを重宝しています。
*"Meetup"を利用する。
"Meetup"とはアメリカですごく流行っているサイトで、共通の趣味を持った人同士のグループを作り、イベントを開催できるサービスです。
元々アメリカのサイトなので外国人のユーザーが多く、日本でも最近流行ってきているので自分の住んでいる場所の近くでもいろいろなグループを発見できると思います。
例えば上に挙げた"Language Exchange"グループもありますし、アニメ好きな外国人のグループ、英語を学んでいる日本人のグループ、多国籍サッカーしようぜみたいなグループなどなど自分の趣味を英語学習を同時に行うこともできます。
僕はこの中でもエンジニア系のmeetupに参加することが多いです。
*自分の英語力に関係なくとりあえず英語の話せるフリをする。
これは本当に大事。
留学を初めて来て一番思ったのは、日本人含めたアジア人のもったいなさ。
これは文化と英語教育によるものだと思いますが僕たちは文法はすごくよくできるのに本当に話せない、聞き取れない。
そもそも自分の英語力に自信がないと発言しない。
英語を勉強しているアジア圏以外の人々はとにかく話す、文法なんかぐちゃぐちゃ。
わけのわからない英語で話しかけてきてこっちがポカーンとしていると、
「は、なんでわかんねえの?」
みたいな反応をされる。
正直、ブッ飛ばしたい。
でもとりあえず話すことって本当に大事で。
とりあえず話せば会話が生まれる、間違いも教えてもらえる、発音もヒアリングも練習できる。伝えられなくてもなんとか別の言い方を考えたりボディーランゲージで頑張る。
どうしても伝わらないなら、
"Oh,sorry.Don't mind.Let's change topics."
とでも言っておけばいい。
自分の英語力に関係なくとりあえず話す練習をする。
僕の場合はとりあえず一人で英語しかしゃべられない状況に身をおきまくった。
そしてゆっくりでも間違えてもいいからとりあえず発言しまくった。
アメリカのナイトクラブにも行ったりアメリカ人の友達を作ってとりあえずホームパーティに顔を出した。
企業訪問で
「英語は大丈夫なの?」
って言われても
「はい、大丈夫です!」
と答えてアメリカ人と会った。(当時のTOEICの点数は400点代)
学校で日本人に日本語でしゃべりかけられても執拗に英語で答えた。
友達が減った。
*英語で映像を見る
・まずはありきたりな方法ではありますが映画
音声英語、日本語字幕で見る(この時も音声の英語を意識しながら)
↓
音声英語、英語字幕で見る
↓
音声英語、字幕なしで見る
ポイントはこの3段階をできるだけ短い期間(3日間以内が理想)で見ることなので(最初の日本語字幕の詳細なセリフまで覚えられているはずだから)自分が本当に好きな映画を選びましょう。
ちなみにiTunesストアでデータで買ってしまうと、例えば 音声英語-字幕日本語 の場合字幕の切り替えや削除ができないのでこのように見なければならなくなる為お気をつけください。
紙を置いて字幕を見えないようにしています。笑
ちなみに見ている映画は
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー|映画|マーベル|Marvel
オススメです。
そして毎日一度は見るようにしているのは、YouTubeで見ることのできる
"Friends"や"How I met your mother"
です。
比較的簡単でよく使う日常英語が使われており、ショートムービー(20分くらい)でなかなか面白く、ジョークも学べ分りやすいのでおすすめです。
それでも最初の方は聞き取りが難しいかもしれないので慣れるまでは我慢が必要です。
以上です。
少しでも皆様のお力になれれば幸いです。
それではまた^^
変わりたかったのでUNIXコマンドをドットインストールで勉強してみた。
どうも、変わりたい男子大学生ことがみんちゅです。
昨日の僕
このお方の記事を見て。
一ヶ月、Rubyを本気で独学した結果(文系向け) - 30ruby記
「よっしゃー、Rubyの勉強1から始めるでー!!」
「Rubyのことブログ書いたろー!!」
Rubyとは日本人のまつもとゆきひろさんが作ったプログラミング言語です。
早速注文したRuby入門の本は一週間から二週間ほどで届くとのこと(今アメリカにいるのです)でまずは
Ruby入門のドットインストールを見た。
ドットインストール - 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
ドットインストールとはプログラミングを1から始める人向けの動画学習サイトである。
もう素晴らしすぎるサイトで、僕みたいながちがちな文系ノンプログラマにとって天からのびてきたクモの糸のようなサイト。
色々とお世話になっている。
しかし、、、難しい。
何が難しいかって、そもそもUNIXコマンドツール(効率よくプログラミングするためのPC内部のデータ管理のショートカットコマンドみたいなもの)が使えないからいちいち調べながらやらないといけないのだ。
非常に効率が悪い。
ドットインストールの中でも
「他の教材いろいろやってからRubyに挑戦してね」
的な感じに書いてあるのだが独学で適当にやっているobjective-C(iPhoneアプリを作る為のプログラミング言語)の知識しかない僕にはハードルが高かったようだ。
サーバーサイドをいじったことなんてないし。
なのでとりあえずまずはUNIXコマンドツールについて勉強してみた。
簡単に言うと、UNIXコマンドツールを使えるようになるとパソコンのファイルを作ったり中身をいじったり、管理するのが大変楽になるのだ。
いちいちデスクトップからダブルクリックでファイル開いて、またその中からファイルをダブルクリックで開いて...などがなくなり、
なによりもプログラマーっぽい。
スターバックスでドヤ顔でMacbookを広げながらUNIXコマンド使いまくりたい。
そんな野望を込めて早速ドットインストールを全部やってみた。
メモもいっぱい取って自分用にまとめた。
UNIXコマンドの勉強を1から始めて1時間半。
なかなか最低限のことは使いこなせるようになったのではなかろうか。
使いながら自分かっけーと既に思い始めてきた。
自分のナルシシズムが恐ろしい。
なにはともあれ、これでRubyの勉強に移れるはずだ。
ザッカーバーグに!!俺はなる!!
※この記事は一般ユーザー向けにかいてあり、僕自身も完全な初心者であるため、エンジニアの皆様からすると全くとんちんかんなことを言っているかもしれません。
その時は笑って成長を見守っていただくか、認識の間違いなどがありましたらコソッと教えていただければ幸いです。
がみんちゅ